誇らしく生きるための術を探して〜令和のキャリア〜

「好きなことをしないと生きていけなくなる」と世間から脅されていますが、好きなことを自覚するのって難しいですよね。そんな時代のキャリアってどうしたら良いのか。自分のことを誇らしく思えるように生きるには?好きなことを見つけるには?好きなことに愛を注いで生きていくには?そんなことを悩むブログです。

エンジニアとしてのキャリアについて

初めまして。

初回の記事ですので、簡単な自己紹介と、このブログの趣旨を書いておこうと思います。

 

私は今年の3月ごろに異業種からエンジニアに転職し、現在は福岡でPHPエンジニアをやっています。

エンジニアに転職した動機は、比較的伸びる可能性のある職種だと思ったことと、手に職をつけたかったからです。

 

このブログの目的は、僕が副業で行なっているサイトアフィリエイトで作ったサイトを紹介することです。

転職して半年しか立っていないのに、なぜサイトアフィリエイトのような技術的にはあんまり身にならなそうなことやっているのか?

 

その理由は、エンジニアに転職して9ヶ月が経ち業務にも慣れて「今後どのようなスキルを伸ばして行けば良いのか」「何に注力すべきなのか」と悩んでいたときに考えたのが、「開発者としてのスキル」に特化するのではなく「市場から直接稼げるスキル」にシフトチェンジすべきなのではないか?ということだったからです。

 

 

エンジニアとしてのスキルの使い道

エンジニアのスキルの使い道は2つあると思います。

1つは誰かの欲しいものを作ること、もう1つは自分が作りたいものを作ることです。

受託開発は明らかに前者ですし、自社サービスの開発も前者である場合が多いと思います。

誰かから依頼があって、それを達成するためにコードを書く、というのが「誰かの欲しいものを作る」エンジニアスキルの使い方です。

そして会社員としてエンジニアをやっていると、結局のところ「誰かの欲しいものを作る」という活動しかできないと、最近感じています。

 

後者の「自分が作りたいものを作る」は、個人開発に代表される行為です。

自分が作ってみたいものを、自由に作るという活動ですね。

しかし、「自分が作りたいもの作る」を本当に自分が作りたいだけでやってしまうと、お金が一切稼げません。

なので個人開発でお金を稼ごうと思ったら、実際には市場の声を聞かないといけなくて、完全に自分が作りたいものを作るというのは難しいと思います。

 

会社員エンジニアの煩わしさ

エンジニアとしてのスキルの使い道を「誰かの欲しいものを作る」と「自分が作りたいもの作る」とすると、「仕事としてのエンジニア」と「趣味としてのエンジニア」に別れてしまうのでしょう。

そして「仕事としてのエンジニア」はさらに2つに分けることができます。

「依頼ありきの開発」か「企画から行う開発」かです。

 

僕はもともとエンジニアにさほど興味があったわけでもないので、「自分が作りたいもの作る」ために「趣味としてのエンジニア」をがっつりやる、というのは違うなと感じています。

 

なので、やるなら「仕事としてのエンジニア」をやりたい。

ですが、会社員エンジニアとして働いていると会社員独特の煩わしさを感じるようになりました。

それは「市場の声」や「技術的理由」「金銭的理由」などの合理的な理由以外で、開発が進まないことが多いこと。「社内のりん議が通らない」とか「上司にアイデアを握りつぶされる」とか。

本筋から外れたところでの開発業務の停滞は、非常にストレスです。

 

そういった理由で、個人開発に興味をもったのが最初です。

ではなぜ個人開発ではなくサイトアフィリエイトにしたのか?

次の記事に続きます。

 

最近作ったサイト一覧

まったく話の流れに関係ないけど。

最近、大量にサイトを作っています。

基本的に、サイトは作るだけではGoogleにインデックスされないので、どこかでリンクを飛ばしてあげる必要があります。

こういうインデックス作業をしたいってのがこのブログを作った目的なので貼っちゃいます。

 

 
 
 

 

とりあえず、今は目についた商品を片っ端から紹介するためのサイトを作っている感じです。

まだ作りかけのサイトばかりなので、完成度はあれですけど。

また記事書きます。