誇らしく生きるための術を探して〜令和のキャリア〜

「好きなことをしないと生きていけなくなる」と世間から脅されていますが、好きなことを自覚するのって難しいですよね。そんな時代のキャリアってどうしたら良いのか。自分のことを誇らしく思えるように生きるには?好きなことを見つけるには?好きなことに愛を注いで生きていくには?そんなことを悩むブログです。

鬱の人のほうが現実を正確に捉えている

 

鬱病の人のほうが現実を正確に捉えている、みたいな話を聞いたことがあります。

僕自身は正式に鬱病の診断を受けたことはないのですが、気分が落ち込んでいるときは自分の置かれている状況の悪さを実感したり、逆転なんて難しいことを感じたり、人間にできることはたかが知れていると感じたりします。

具体的に言うと、歩道を歩いているときに「向かいからトラックが突っ込んでくる可能性が十分あるなぁ」と思ったり、ふとした瞬間に「今の生活を続けても経済的にも人間関係的にも一向に楽にならないよなぁ」と思ったり、人とすれ違うたびに「突然殴りかかられたら危ないから少し距離をとろう」とか考えてしまいます。

僕のは被害妄想な気がしますが。。

鬱病とかのネガティブな状態は、現状を正確に認識できている、と言えるかもしれません。

 

普段生きている僕たちは楽観的な幻想に包まれて生きているのかもしれなくて、その楽観的な幻想は人が行動するのに必要不可欠なものなんでしょう。

そして、楽観的な幻想によるリスクを考慮しない行動が生存に必要だったから人間の機能として残ったのではないでしょうか?

ネガティブで現実的な考えしかできない人類は淘汰され、非現実的でも幻想を信じて行動しちゃうポジティブな人類は結果的に生き残っている。

正確な認識も、ネガティブな現実も生きるのにはなんの役に立たなくて、感覚的な言動やノリみたいなもののほうが生きるのに役立つのかもしれません。

 

一応根拠みたいなものもあって、それは現実は流動的だから、っていうことです。

現実世界は常に変化し続けていて、次の瞬間何が起こるかなんて誰にも分からない。

だからこそどんな理由付けであれ行動し続ける人が適応的なんでしょう。

 

全部自戒です。

とても眠いから、ネガティブなことばかり考えてしまいますが、こんなときはこんなもの書かないで早く寝ろってことですね。

 

最近作ったサイト 

 
 
 
 
 
最近は、ダイエット系から美容系に移ってきています。
肌ケアとかヘアケアですね。
 
僕もダイエットがひと段落したら美容についても取り組みたいと思っていて、脱毛とか興味あったりします。
やはり男といっても、肌の綺麗さはかっこよさにつながりますからね。
メンズ美容系のメディアとか作ってみても良いかもなーって思いますが、もうだいぶ犇いていそうなので、ポジション取りが重要かもしれませんね。